5:力を入れるポイントを意識する
ここからはエクササイズを行う際のポイントについて説明致します。
動きは単純なものが多いほうれい線のエクササイズですが、力を入れるポイントを意識することで、さらに効果を上げることができます。
・肩幅程度に足を広げて姿勢を正して行いましょう。
・息を吸うときはお尻に力を入れる
・表情筋を使う事を意識する
以上を意識しながら息を吸う、吐くを行いましょう。
また、「ホー」と声を出しながら行うと、上手く表情筋を使ってエクササイズを行うことができるでしょう。
ほうれい線の要因は表情筋の低下です。この筋肉をしっかりと使ってあげるのがコツなのですよ。
6:負荷は徐々に強くする
こういったエクササイズを紹介すると、一気に全力投球で取り組まれる方がいます。意気込みとしてはすばらしいのですが、これは失敗の元です、負荷は徐々に掛けるのがコツです。
ほうれい線エクササイズは、想像以上に負荷が掛かります。負荷を掛け過ぎると、辛すぎてやめたくなります。極端にやりすぎると二日目など、大変です。
ポイントは「少し顔の筋肉がダルイな」ぐらいで留めることなのです。少しずつ負荷を掛けていくことで体も慣れますし、エクササイズ効果も高まります。
7:期間を意識する
実践から結果がでるまでは、やはり期間が掛かります。人間はどうしても結果を急いでしまいがちです。しかし、これが失敗の元なのですね。
すぐには結果が出ない事がわかっていれば、余裕を持って取り組むことができます。この余裕がほうれい線エクササイズの実践には必要なのです。
結果を急がず、ある程度期間に余裕を持って取り組むのが成功のコツでもあるのですよ。とは言っても、2週間もすれば効果の片鱗は確認できるようになるでしょう。
まとめ
基本の動きは至極単純です。実践の際の注意点も、本項で触れた所を押さえていれば問題ありません。
加齢による表情筋の衰えがほうれい線の原因です。このペットボトルを使ったエクササイズで、ぜひ、ほうれい線を消すための第一歩を踏み出しましょう。きっと、すばらしい結果が待っていますよ。
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