5:ドライヤーは保湿剤をしてからが鉄則です
キューティクルがはがれやすく乾燥しやすいくせ毛の人は、保湿剤を髪になじませてからドライヤーするのがオススメです。
特に、日頃から髪の乾燥が気になる人には、オイルや乳液タイプをタオルドライ後になじませて下さい。
ドライヤーの熱から髪を守って、傷みによるくせ毛感を軽減してくれます。
ドライヤーの当て方にもコツがあります。
必ず15cm以上の間隔を開けて、一カ所に当たり過ぎないように振るような感じでドライヤーをします。
熱を当てすぎるとくせ毛が余計に強くなってしまう可能性もあるので、十分注意して下さい。
6:ブラッシングは過剰にしない
優しく髪を引っ張らないようにブラッシング出来るのならいいのですが、素人が自分でブローするのに何度も何度もブラッシングをすると、それで髪を傷めてしまいます。
美容師さんのように髪を引っ張りながら真っ直ぐにブロー出来て、しかもツヤツヤ髪に出来るなんて理想ですよね。でも、中々素人には難しい事なので、ここは手ぐしで我慢しましょう。
髪の根元から少し引っ張るように手ぐしを通せば、くせ毛も少しは落ち着きます。これを毎回心がければかなりくせ毛も改善されるはずです。
まとめ
ストレートヘアの方に比べると手間がかかるくせ毛ですが、メリットはあります。それは、パーマをかけた時取れにくいという点。
くせ毛だからと諦めないで、自分のくせ毛を利用したパーマをかけて、くせ毛を楽しむようにしてみましょう。
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