眠りが浅い寝つきが悪いは美容の敵!快眠に導く7つの効果的な方法

快眠方法:⑤起きるタイミング

睡眠中は深い眠りと浅い眠りを繰り返しています。深い眠りをノンレム睡眠といい、体も脳も眠っている状態にあります。逆にレム睡眠というのは体だけ眠っていて脳は起きている状態にあります。このレム睡眠とノンレム睡眠が約90分感覚で繰り返されているわけです。ちなみに夢を見るのはレム睡眠の時だと言われています。
すっきり目覚めるためには睡眠の長さではなくタイミングが重要で、レム睡眠で目覚めると体や脳が働きやすくなります。たくさん寝たはずなのに眠いというのはこのタイミングが良くないためです。
個人差がありますので多少の前後はありますが、1時間半単位つまり就寝後6時間か7時間半で目覚めるのがよいでしょう。

快眠方法:⑥リラックスできる空間

興奮した状態でいると寝つきも悪く、深く眠れません。寝室には刺激の強い芳香剤や色柄は避けた方がよいです。また照明も間接照明に切り替えるなど、落ち着いた雰囲気に変えるとリラックスできます。他にも静かな音楽をかけたりするのもオススメです。
ストレスがたまっていると無意識に緊張し、脳をしっかりと休める事ができません。自分なりのリラックス方法で心を落ち着かせて眠りに就きましょう。

快眠方法:⑦寝る姿勢

寝ている間に無意識に寝返りをうち眠りやすい姿勢をとっているはずですが、医学的に良いとされる姿勢はS字とされています。一般的に赤ちゃんが胎内にいる時の姿勢です。腰と膝を軽く曲げた状態をいいます。この状態で右側を下にした横向きで寝るのがベストだといわれています。
心臓が圧迫されず体に充分に酸素が行き渡る姿勢です。そのため呼吸が整いリラックスできるため、深い眠りへと繋がります。仰向けの姿勢は体が真っ直ぐに伸びた状態のため、充分に休まる体制ではありません。また、喉がつまりやすいため呼吸も不安定です。
うつ伏せの姿勢は肺や心臓を圧迫し負担がかかります。

まとめ

このように、眠りが浅いと体も脳も休息できず、日々のストレスや疲れが少しずつ蓄積されてゆきます。毎日毎日やらなければならない事が山積みで落ち着く暇も無いかもしれません。でも忙しい日々を元気に乗り越えるためには健康でいる事こそが源です。
合間をぬって少し太陽の光を浴びる、あたたかいハーブティを飲んでほっとする、好きな音楽を聴くなどして心地よくなれるひとときを作ると作業効率も上がるはずです。

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